Desent:exexe的 OL Tips(その2)

自分の中では大好評の独りよがりコーナー。
前回は、「扉を閉める」っていう話をしましたが、今回はSpawnできる代表的な3種のモンスターについて。
・Beastman
 召喚出来るモンスターの中では最強といっていい攻撃力を誇っています(JitDのお話)。平均4.7点のダメージ、貫通1の上に、赤ビーストマンのCommandも合わさって、実質7点弱(白)となってます。このカード1枚で英雄1人倒すことが可能ですが、他のモンスターより移動力が少ない、近接攻撃、という点をいかにカバーするか、というところがポイントになってきます。
・Skelton
 WoDで修正が入れば化けると思いますが、JitDでは貧弱すぎて、前衛に対しては殆どダメージを通せません。が、移動力5、Range+1(白)で、赤はUndyingを持っているので、いかに使いこなせるかがポイントになってきます。
・Spider
 Skeltonよりは若干ダメージは上ですが、Beastmanには劣ります。が、それを補う特殊能力(Poison)と赤モンスターの持つWebは、英雄にとってはかなりイヤな能力です。但し、2x2の大型コマがネックとなり、非常にSpawnしづらいです・・・
となってます。
これらのモンスターの使い方ですが、exexeは、
・Beastman:英雄に届くところで呼び出して対象を倒す時に使います。
・Skelton:その1で言った「ドアを閉める」要員として使ってます。直接的な攻撃力は期待していませんが、ドアを閉める行為そのものはかなり効果がありますんで。あと、ダメージは出なくても攻撃はきちんとしましょうね。波動の目2こで1脅威トークンですから。
・Spider:正直、召喚出来るタイミングは殆どありません(英雄が視界を通してくるため)。3体(赤白白)とも呼び出せる時は、即召喚で間違いないですが、1匹(赤)だけを4脅威トークン使って呼ぶかどうかは、状況に依ります(exexe的には攻撃できるかどうか)。Webがかけられる状況なら4脅威トークンの価値はアリです。Spiderが呼び出せる状況ならば、基本的にOL有利と見て間違いないでしょう。
exexe的にはskeltonでうまくやりくりして、beastmanを呼んで仕留める、って戦法が好みです。
なんか、盛り上がりに欠けますが、今回はこんな感じで!