ToI:追加ルール − Feat Card（妙技カード[変訳ですません]）

　-妙技カードはスキルカードと同様に3種類に分かれてます。
　-各英雄は、開始時に初期スキルカードと同じ枚数のカードを手元に持ちます。
　（初期スキルが、近接2枚、魔法1枚なら、妙技も近接2枚、魔法1枚、といった感じ）

　-所持している妙技カードは使用するまで、公開する必要がありません。

　-非活性状態の魔方陣を活性化した時に、全ての英雄は1枚づつカードを引きます。
　但し、1人の英雄が持てる妙技カードは4枚まで。4枚以上になったときは、4枚になるまで捨てる必要があります。
　あと、いくつかのクエストでは、宝箱から妙技カードが出るケースもある。

　-追加で引くカードは、初期スキルと同じ区分のカードでなければいけません。
　(初期スキルが近接3枚ならば、追加の妙技カードは近接しか引けないことになります)

　-カードの山がなくなった場合は、捨て札をシャッフルして新たに山を作成する。

　-利用する時は、（条件を満たしていれば）場に公開して処理する。
　使用済のカードは捨て札にする。

-1人の英雄が使用できる妙技カードは1ターンに1枚のみ
　 （英雄側のターンで1枚、OL側のターンで1枚まで利用可能）

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英雄側に追加されたルールです。すべてのカード効果を知っているわけでは無いですが、FFGのForumやマニュアルに記載された内容などを見るとなかなかに強力っぽいです。1回使い捨てなのでタイミングがモノをいいそうですね。
この追加ルールでおそらく大分英雄側に天秤が傾くように思うのですが、それ以上のモンスターが追加された？ということでしょうか・・・まあ、それまでの拡張でOL側が強化されすぎ、って事なんでしょうかねぇ。あと、割り込み系の処理が英雄側に用意された、つまりOL側が割り込み処理をされる（今までは、援護トークンくらいしか無かったですから）のでOLの読みがより重要（≒はったりのかましあい）になりますね＾−＾

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